Twitter 位置情報で特定も!?オフ(無効)にしておくでは危ない!
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こんにちは!
記事担当のつるです^^
今回の記事では、
【Twitterの位置情報で個人や
場所が特定される!?】
ということを見ていきます。
位置情報を「オン」にしている場合は、
場所を比較的安易に特定できてしまうのですが、
「オフ」にしておけば安心!
と思っていませんか・・・?
Twitterだけに限らず、
SNSって本当に怖いもの。
おそらく、見逃しがちであろうことについて、
当サイト管理人のあずパパと
一緒に見ていこうと思います!
Twitter 位置情報で特定も!?
つるくん・・・マジなの?
Twitterで個人や場所が
特定されてしまうって。
「個人」に関してはつぶやきの内容にもよりますけど、
「場所」に関しては知らず知らずのうちに、
特定されているかもしれませんね。
Twitterの位置情報の設定を
「オフ」にしていても?
はい、そうです。
じゃあ、どういうことが原因で、
特定されるのかを詳しく見ていきましょうか。
この情報は知ってますか?
オフ(無効)にしておくだけでは危ない
まず、基本的な知識ということで、
位置情報のオン・オフを切り替える
手順を見ていきますね。
iPhoneの場合は「設定>プライバシー
>位置情報サービス」と進むと、
オン・オフを切り替えることができます。
各アプリごとに切り替えることも、
全て一括で切り替えることもできます。
Androidの場合は「設定>位置情報サービス
>GPS機能を使用」と進むと、
オン・オフを切り替えることができます。
Androidの場合はiPhoneとは異なり、
アプリごとに切り替えることができません。
・・・とまぁ、
基本的な手順はこんな感じです。
ふむふむ、なるほどで。
この設定で位置情報をオフにするだけじゃ、
危ないってことなんだろ?
そうそう、そうなんですよ。
その証拠にこちらの記事を見てみてください。
【参照】→位置情報オフでも自宅ダダ漏れのワケ
・・・。
要約するとこういうことかい?
- スマホのカメラで撮影した写真には、
撮影日時などの情報だけではなく、
「位置情報」が含まれている場合がある。 - ◯◯区周辺、という簡易なものではなく、
北緯◯◯度△△分□□秒・・・という、
超細かい位置情報が含まれている。 - この情報を地図上に表示できるアプリがあるので、
位置情報が含まれている写真をこのアプリで開けば、
ほぼピンポイントで場所が特定できる。
まぁ、そんな感じですね。
だから、スマホのカメラの位置情報は
「オフ」にしておくのがベストと言えそうですね。
なるほど。
Twitterの位置情報だけじゃなくて、
「カメラ」もオフにしておく・・・と。
これって盲点ですよね?
まさかカメラで撮影した写真に、
そんな細かい情報が含まれてたなんて。
・・・だね。
そう考えるとTwitterって怖いね。
場所だけじゃなくて個人の特定も
簡単にできちゃいそうな気がする。
つぶやきや写真の内容によっては、
特定されるかもしれませんよね。
だってさ、顔出ししてる写真とか、
プリクラを添付している人も多いじゃん?
あれってどうなんだろ?
鍵アカウントであればまだしも、
公開アカウントであれば、
不特定多数の人に見られちゃいますからね。
よし、つるくん。
その危険性についてもっと語り合おう。
・・・ですね。
今回はちょっと長くなっちゃいましたし、
ここからは場所を移して話しましょうか。
【続き】→Twitter 特定される危険性!ツイートや写真、位置情報に要注意!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
Twitterの位置情報を「オフ」にしていても、
カメラで撮影した写真に位置情報が含まれていたら、
ほぼピンポイントで場所が特定されてしまう
ということを今回は見てきました。
これを考えると、むやみやたらに
写真をアップするのは控えた方が
いいかもしれませんね。
もしくは、鍵アカウントに設定して、
特定の人(承認した人)だけに
見せるようにする方がいいかも。
→Twitter 鍵アカウント(非公開)にする設定方法![iphone/android]