Twitter アカウント乗っ取りの犯人を特定する方法はあるのか!?
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こんにちは!
記事担当のつるです^^
Twitterのアカウントは油断すると
いつの間にか乗っ取られることがある
ということを以前紹介させていただきました。
→Twitter アカウントの乗っ取り!ログインできない時の対処法!
このようなスパムアカウントのせいで
アカウントが乗っ取られてしまった
というのは、我々一般人だけではなく、
芸能人のなかにもチラホラといるんです。
いつ何時、どんなタイミングで
あなたのアカウントが乗っ取られるか
わかりませんが・・・
万が一アカウントが乗っ取られたら
相手(犯人)を特定することは
できるのでしょうか?
今回の記事ではこの詳細について
管理人であるあずパパと一緒に
検証していきたいと思います。
この情報は知ってますか?
乗っ取りの犯人を特定する方法はあるのか?
アカウントを乗っ取った犯人の特定かぁ。
某SNSみたいに足あと機能があれば
少しは参考資料になるんだけどね。
まぁ、Twitterの公式アプリには
足あと機能は搭載されていませんからね。
普通に使っている分には
相手の特定は不可能かと思います。
でもさ、やっぱり人間の心理としては
犯人を何が何でも特定したい!
っていう気持ちもあるんじゃないか?
まぁ、そうなんですけどね。
余程Twitterに精通していない限り、
アカウントを特定するのは難しいですよ。
・・・となると、
もしアカウントを乗っ取られたとしても
犯人を特定するのは不可能なのかな?
いや、案外そうでもないかもしれません。
というのも、こちらの記事を見て下さい。
→Twitter匿名アカウントの個人特定
な・・・ん・・・だ・・・と?
何気なく呟いた一言がキッカケで、
名誉毀損になるかもしれない
ってことだよね?
この情報は知ってますか?
つまりはそういうことですよね。
特定の個人に対してでなければ
訴えられることもないと思いますが。
じゃあ、自分では犯人を特定できなくても、
警察や弁護士なんかに相談すれば
特定できるってことだよね?
ですね。
アカウントが乗っ取られた場合、
相手は「不正アクセス禁止法」に違反しているので、
法的な措置を取ることができます。
詳細→不正アクセス禁止法−アカウントの乗っ取り
なるほど。
じゃあ、もしアカウントが乗っ取られて
勝手に心ない呟きなんかをされたら
訴えることができるんだね!
そういうことになります。
その際、電話相談だとあしらわれることがあるので、
本気で訴えたいのであれば、警察署などに
ちゃんと赴きましょう。
この記事を読んでるそこの君!
たかがTwitterだからといって、
油断しないようにするんだぞっ!
(何様だよ・・・w)
最後に
今回の記事を簡単にまとめると、
このような感じになります。
- アカウントを乗っ取られた場合、
自力で犯人を特定するのはほぼ不可能。 - だが、アカウントの乗っ取りは
「不正アクセス禁止法」にあたるので、
法的措置を取ることができる。 - 匿名アカウントでも個人の特定ができるので、
警察署に赴き申請をすれば
犯人を特定することができる。
繰り返しにはなりますが、
本気で犯人を特定して訴えたいのであれば、
警察署に赴くことをおススメします!