Twitter 見られてる件数がわかる

そうです。
◯件の閲覧というのは、
あなたのつぶやきを読んだ人の
人数（件数）を表示している機能。

件数が一桁のつぶやきもあれば、
三桁・・・いや、四桁のものも、
もしかしたらあるかもしれません。

どうしてこの閲覧数めちゃくちゃ多いの pic.twitter.com/tfCB8kVDSB

— 飛鳥@寺池家三女 (@K_Vogel92a) 2014, 3月 22

つぶやきがリツイート（RT）された回数、
お気に入り登録された件数が
わかるようにはなっていましたが。

さらに、閲覧数がわかってしまう
という機能まで追加されたようですね。

公式アプリの仕様変更か？

2014年5月時点では、
Twitter側から新機能を搭載しました
という公表は行われていません。

つまり、テストの一環として、
つぶやきが閲覧された件数を表示させる機能を
一部のユーザーに対してのみ
適応しているものと考えられます。

テスト段階で終了してしまうかもしれませんし、
近い将来、公式アプリの仕様変更ということで、
正式な機能として追加されるかもしれません。

どのようになるかは、
Twitter側が判断することですからね。

閲覧数表示機能の使い方として

つぶやきの内容やフォロワー数によって、
見られる件数は大きく左右されてきます。

全然見られてない・・・とか、
え？何でこんなに見られてるの？と
思うこともあるかもしれませんが・・・

これって、捉えようによっては、
いろいろな検証を行うためには
かなり効果的じゃないですか？

• どんなつぶやきが読まれるか？
• 画像のあり・なしで見られる件数は変わるのか？
• どの時間帯に投稿すると見られるのか？

この機能が正式に追加されたら、
データ検証が行いやすくなるかもしれませんね。

誰が見たかはわからない

Twitterには足あと機能が搭載されていないため、
誰がつぶやきを読んでくれたのかを
特定することはできません。

見られてる件数がめちゃくちゃ多かったら、
一体どこの誰が見たんだろう？と
思うかもしれませんが・・・。

そこは、あまり深く気にしないようにして、
データの一つとして捉えておくといいのかと。

足あと機能については賛否両論あると思いますが、
将来的に搭載されるのかどうか
ということも気になるところですね。