TwitterとFacebookの違いって?アカウント作成の手順で検証
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こんにちは!
記事担当のつるです^^
今回の記事では、
TwitterとFacebookの違いって?
アカウント作成の手順で検証
という内容をお届けしていきます。
アメリカ発の2大SNSである
TwitterとFacebook。
どちらとも日本で人気のSNSですが、
イマイチ違いがわからない…
という人も少なくないのではないでしょうか?
TwitterとFacebookの違いって?
基本的な情報として、
それぞれのSNSの利用者数や
サービス開始日を確認してみましょう。
【Twitter】
・サービス開始日:2006年7月
・日本での開始日:2008年4月
・ユーザー数(世界):約2億4,100万人
・ユーザー数(日本):約2,175万人
【Facebook】
・サービス開始日:2004年4月
・日本での開始日:2008年
・ユーザー数(世界):約10.1億人
・ユーザー(日本):約1,400万人
※参照元
マイナビニュース
Wikipedia
特に大きな差が見られるのは
「全世界でのユーザー数」ですね。
Twitterは約2億4000万人なのに対し、
Facebookは約10億人と4倍近い数字です。
が、
日本だけのユーザー数を見てみると、
Twitterは約2000万人なのに対し、
Facebookは約1400万人なんですよね。
この差が出来た要因としては、
「使い方」が大きいのではないでしょうか?
Twitterは実名登録が不要ですし、
140文字以内でその時その時の出来事を
気軽に呟くことができます。
Facebookは気軽に呟くというよりも、
その日の出来事などをブログ感覚で投稿する
というような使い方になると思います。
それぞれにしかできない使い方はありますが、
実名登録不要・気軽に投稿出来る点が
日本人にウケたのではないでしょうか?
>>TwitterとFacebookの違いって?使い方・投稿の内容で検証
違いをアカウント作成の手順で検証
TwitterとFacebookは使い方だけでなく、
アカウント作成に必要なものや手順にも
大きな違いがあります。
この情報は知ってますか?
【Twitter】
・必要なものはメールアドレスのみ。
※2014年12月からはアドレスだけでなく、
電話番号の登録が必要になった模様
>>Twitter 電話番号認証が追加!複数アカウントが作成できなく?
・年齢制限は特にないので、
子供〜お年寄りまで登録できる。
・実名登録は不要、
ニックネームで登録可能
・個人で複数アカウントを
作成することが認められている。
【Facebook】
・メールアドレスの登録はもちろん、
住所や生年月日なども任意で登録できる。
・原則「実名」での登録が必須。
・13歳未満は利用不可能
・原則1人1アカウント、
複数アカウントの作成は認められていない。
それぞれのアカウント作成の手順を比較すると、
このような違いがあることがわかります。
手順を見てみても、
Twitterの方が気軽に登録できそうですよね、
ニックネームでいいわけですし。
Facebookは原則「実名」ですから、
基本的には本名を登録する必要があります。
本名を登録するのはちょっと・・・
というハードルの高さがあるのかもしれませんね。
最後に
いかがだったでしょうか?
TwitterとFacebookの違いって?
アカウント作成の手順で検証
という内容をお届けしてきました。
この記事だけでなく、
TwitterとFacebookの違いを
使い方や投稿の観点から検証した記事もあるので、
そちらもぜひ見ていただけたらと思います^^