友達関係について

Twitterの場合は
フォロー・フォロワーという関係。

相手をフォローすると、その人のツイートが
自分のタイムラインに表示されるように。

ただ、
相手が「鍵アカウント」にしている場合、
相手が自分をフォローし返さないと、
ツイートがタイムラインに表示されません。

フォロワーは自分のことを
フォローしている人のことですね。

Facebookの場合はそのままの表現ですが、
友達という関係になっています。

相手に友達申請を送り、
それが承認されたらお互い友達になります。

相手が投稿の公開範囲を「友達」にしていた場合、
友達にならないと投稿を見ることができません。

が、公開範囲が「公開」になっていれば、
友達になっていなくても見ることができます。

投稿の内容

友達を増やすと共に、
何かしらの投稿もしたいところ。

Twitterは140文字という上限文字数があるので、
その時その時の出来事や心情を
気軽に呟くことができます。

まさに「なう」なんですよね。
今その時のことを呟くんです。

Twitterの投稿の特徴は
なんといっても瞬発力と拡散力でしょう。

リツイートがリツイートを呼んで、
瞬く間に全国に拡散されていきますからね。
（いいことも・悪いことも）

Facebookの文字数は
実質上限がないと言ってもいいかもしれません。

Web戦略研究所さんの記事によると、
「半角文字で約62,000文字」
「全角文字で55,000文字」が
上限だったそう。

50,000文字って・・・
ちょっとした小説レベルですよね。

投稿を見ていると、Twitterのように
頻繁に投稿している人もいますが、
どちらかというと「なう」というよりも
「わず」の内容が多い印象です。

つまり、
その日の出来事や最近の出来事を
まとめてズラッと紹介するということ。

Twitterのような瞬発力や拡散力はありませんが、
友達1人1人との密な関係が作れるのが
Facebookだと思います。

最後に

いかがだったでしょうか？
TwitterとFacebookの違いって？
使い方・投稿の内容で検証
という内容をお届けしてきました。

Twitterは「なう」、瞬発力と拡散力、
Facebookは「わず」、友達との密な関係作り

わかりやすく違いをまとめると
このようになると思います。

それぞれを用途別に使いこなして、
「デキる人」になりたいものですね＾＾